2008-09年度RYLA(Rotary Youth Leadership Awards)に参加し、現在は、ニューヨーク国連本部の政務・平和構築局で政務官として紛争解決の推進をしている高橋尚子さんに、イノヴェーション・セルの立ち上げや取り組みについてお話しを聞きました。
東アジアの次世代が「近くて、遠い」と言わない社会を創る
2011-12年度RYLA(Rotary Youth Leadership Awards)に参加し、現在は、東アジアについての次世代教育に取り組んでいる長川美里さんにお話を聞きました。東アジアに興味を抱いたきっかけから、現在の活動、ロータリーとの関わりについて語ってもらいました。
ジェンダー視点と紛争予防を通じて、平和な社会を構築する
ロータリー平和フェローシッププログラムでスウェーデンのウプサラ大学での平和構築カリキュラムを修了し、特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR Japan)/エーエーアール・ジャパンの東京本部の支援事業部主任として働いている本多麻純さんにお話を伺いました。
人権課題を伝え、グローバルな問題を解決する糸口に
2017-18年度にロータリー財団奨学生として、ロンドン大学SOAS(University of London, School of Oriental and African Studies)に派遣され、現在は、アムネスティ・インターナショナル日本支部のキャンペーン・コーディネーターとして国内外の人権課題に取り組んでいる樋口利紀さんにお話しを伺いました。
トルコと日本、国際交流を通じて両国の架け橋に
元気よく話す様子と人懐っこい笑顔が印象に残る好青年。宗教的に口にできない物もありますが、お刺身が好物で納豆も食べるそうで、身も心も日本に馴染んでいて、インタビュー中も古くからの友人と楽しく過ごしているかの様でした。
良い出会い、人間関係の広がり、ロータリークラブの良い面をあらためて実感させていただけました。今後の取り組みにも、何かと前向きになれる気がします。
コミュニティを通じた、若者のエンパワメント
2020年に開校したレジデンシャル・カレッジ(住居型教育施設)であるシモキタ・カレッジ。社会人、大学生、高校生が「共に暮らしながら学ぶ」という全く新しい日本教育のかたちを提言している。そのシモキタ・カレッジの立ち上げに参画した水上さん。大学時代の原点、ロータリー財団奨学生としての留学からの学び、そして多様性と学びの交差点であるシモキタ・カレッジについて聞きました。
多文化共生の実現へ!〜目の前に降りてきたチャンスは必ずつかみとる〜
2017-18年度にロータリー財団奨学生として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校に派遣され、現在、メキシコで多文化共生教育に取り組んでいる岩村華子さんに、メキシコでの活動の様子や、ロータリーとのコラボレーション、将来の展望を伺いました。