2017-18年度にロータリー財団奨学生として、ロンドン大学SOAS(University of London, School of Oriental and African Studies)に派遣され、現在は、アムネスティ・インターナショナル日本支部のキャンペーン・コーディネーターとして国内外の人権課題に取り組んでいる樋口利紀さんにお話しを伺いました。
人権課題を伝え、グローバルな問題を解決する糸口に
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2017-18年度にロータリー財団奨学生として、ロンドン大学SOAS(University of London, School of Oriental and African Studies)に派遣され、現在は、アムネスティ・インターナショナル日本支部のキャンペーン・コーディネーターとして国内外の人権課題に取り組んでいる樋口利紀さんにお話しを伺いました。
元気よく話す様子と人懐っこい笑顔が印象に残る好青年。宗教的に口にできない物もありますが、お刺身が好物で納豆も食べるそうで、身も心も日本に馴染んでいて、インタビュー中も古くからの友人と楽しく過ごしているかの様でした。
良い出会い、人間関係の広がり、ロータリークラブの良い面をあらためて実感させていただけました。今後の取り組みにも、何かと前向きになれる気がします。
2020年に開校したレジデンシャル・カレッジ(住居型教育施設)であるシモキタ・カレッジ。社会人、大学生、高校生が「共に暮らしながら学ぶ」という全く新しい日本教育のかたちを提言している。そのシモキタ・カレッジの立ち上げに参画した水上さん。大学時代の原点、ロータリー財団奨学生としての留学からの学び、そして多様性と学びの交差点であるシモキタ・カレッジについて聞きました。
2017-18年度にロータリー財団奨学生として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校に派遣され、現在、メキシコで多文化共生教育に取り組んでいる岩村華子さんに、メキシコでの活動の様子や、ロータリーとのコラボレーション、将来の展望を伺いました。